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Japanese College of Veterinary Pathologists

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会員資格認定試験受験ガイドライン

日本獣医病理学専門家協会(JCVP)会員資格認定試験受験ガイドライン

(2002年3月28日制定)
(2004年2月28日理事会にて改正)
(2005年2月26日理事会にて一部改正)
(2011年1月29日理事会にて一部改正)
(2012年1月18日理事会にて一部改正)
(2013年1月15日理事会にて一部改正)
(2014年1月7日理事会にて一部改正)
(2015年1月27日理事会にて一部改正)

[試験のねらい]
1.本試験では,動物の病気の病理診断に関する知識と実践能力,および病気の発生メカニズム に対する理解力を問う。従って,これらの基盤となる獣医病理学総論および各論(産業動物,伴侶動物,実験動物)のほか,毒性病理学,免疫病理学,分子病理学に関する基礎的知識も問う。これにより,日本の獣医病理学専門家が備えるべき知識と実践能力の水準を明示し,獣医病理学専門家の質的レベルを一般社会に開示するとともに,獣医病理学の専門家を目指す人達に勉学の指針を与える。

[出題と配点]
2.筆記試験の出題数は,獣医病理学総論60題,動物領域別各論各科目30題(2科目選択,合計60題),画像試験30題で,原則としていずれも5者択一問題とする。各問1点,150点満点とする。
3.鏡検試験では,15症例のガラス標本を受験者に鏡検させ,病理診断に必要な様々な知識と能力を多角的に試験する。各問10点,150点満点とする。

[合格基準]
4.合格ラインは,原則として試験の総合点の60%(300点満点で180点)かつ鏡検試験で50%(75点)以上の得点者とする。

[出題と出典]
5.基本的図書および雑誌を以下のように定め,筆記試験問題(総論,各論)の60%以上はこの中から出題する。また試験終了後,要求に応じて出典を開示する。

[基本図書](最新版)
動物病理学総論(文永堂)
動物病理学各論 (文永堂)
動物病理カラーアトラス(文永堂)
獣医病理学実習マニュアル(学窓社)
Pathologic Basis of Disease(W.B. Saunders Co.)
Pathologic Basis of Veterinary Disease(Mosby)
Pathology of Domestic Animals(Elsevier)
Veterinary Pathology(Williams&Willkins)
Tumors in Domestic Animals(WILEY Blackwell)
Diseases of Poultry(Iowa State Press)
毒性病理組織学(日本毒性病理学会)
伊東毒性病理学(丸善出版)
Handbook of Toxicologic Pathology(Academic Press)
Fundamentals of Toxicologic Pathology(Academic Press)

[雑誌(過去3年間の発行分)]
Journal of Veterinary Medical Science
Veterinary Pathology 
Journal of Comparative Pathology
Journal of Veterinary Diagnostic Investigation
Avian Pathology
Toxicologic Pathology
Journal of Toxicologic Pathology

[筆記試験問題作成依頼]
6.試験委員会は理事名でJCVP会員に筆記試験問題の提出を依頼することができる。出題会員は、所定の評点を資格更新基準点に加算される。

[試験結果の承認および公表]
7.試験委員長は試験終了後速やかに試験結果(試験問題および試験結果)を理事長に報告する。
理事長は試験結果を理事会に諮った上で、全受験者に対して合否を通知する。
8. 試験終了後、試験問題、模範解答および試験結果をJCVP会報およびホームページ上で公開する。試験結果については、受験者数、合格者数、合格率、合格ライン、合格者名、および各科目平均点を公表する。

[試験結果の通知および異議申し立て]
9. 理事長より全受験者に対し、合否、受験者の科目別得点、総得点、それぞれの平均点ならびに合格ラインを通知する。受験者からの異議申し立てについては、文書で書かれたものだけを受け付け、理事長より意義を申し立てた受験生に文書で直接回答する。
10. 本ガイドラインは受験者の指針としてJCVP会報およびホームページ上で公表する。

バナースペース

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Makoto Shibutani,Toshinori Yoshida
Lab of Veterinary Pathology
Tokyo University of Agriculture and Technology, Japan
Saiwai-cho, Fuchu-city, Tokyo,183-8509
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TEL:042-367-5771/5874
FAX:042-367-5771
E-mail: jcvp@m2.tuat.ac.jp