第62回獣医病理学研修会は、2022年3月30日(水)~31日(木)の期間に、第9回JCVP学術集会のセッションとして開催いたします。以下に出題に関する情報、有料標本配布の公募方法等につきましてご案内いたします。
第62回獣医病理学研修会(JCVPスライドフォーラム)のプログラムをご準備いたしましたので、ご確認ください。
参加登録者で入金済の方は、下記の「発表内容の要点(参加者限定)」ボタンよりお進みください。発表内容の要点をまとめたPDFファイルをご覧いただけます。
※ユーザー名とパスワードは、講演要旨集のP61「参加者、発表者、座長の皆様へ」をご確認ください。
出 題
優先出題機関の出題の有無、および優先出題機関以外の出題希望を2021年11月19日(金)までに研修会担当機関へE-mailまたは葉書でご連絡ください。演題は原則25題です。なお、獣医病理学研修会の開催に関する申し合わせは次項記載のとおりです。
1.参考抄録原稿の提出
標本出題機関は抄録原稿を従来の様式で記載し、2021年12月17日(金)までに研修会事務局宛にE-mailで送付してください。
※参考抄録印刷の都合で、標本提出と抄録原稿の締切日が異なります。ご注意ください。
2.標本の提出
標本出題機関は2022年1月7日(金)までにHE染色標本65枚(特殊染色標本または異なった部位の標本を追加する場合は3枚まで、未染色標本は不要)を標本箱に入れ、破損しない荷造りで研修会事務局宛に送付してください。
※2022年3月中旬を締め切りとして、「診断回答書」を改めてご依頼いたします。
3.標本の有料配布
標本配布を有料で希望される機関は、2022年1月21日(金)までにE-mailまたは郵送でご連絡ください。料金は1セットで30,000円です。セット数に限りがありますので、上限に達し次第、締め切らせていただきます。獣医病理学研修会のサイトにアクセスし、所定の申込様式(Word file)をダウンロードして必要事項を記載した上で、研修会事務局宛に送付ください。
4.有料標本の支払い
代金は下記の第9回JCVP学術集会事務局指定の銀行口座にお振込みをお願いいたします。
銀行名:北洋銀行 金融機関コード:0501
支店名:北七条支店 支店コード:312
預金種目:普通
口座番号:4165862
口座名(漢字):第9回日本獣医病理学専門家協会学術集会 大会長 木村享史
口座名(カナ)†:ダイキュウカイニホンジュウイビョウリガクセンモンカキョウカイガクジュツシュウカイ タイカイチョウ キムラタカシ
†カナ表記は文字制限のため途中までになります。
研修会に関するお問い合わせ(なるべくメールでお願いします)
山口学共同獣医学部病態制御学講座
電話:083-933-5892/5891
E-mail: morimasa@yamaguchi-u.ac.jp or sakurai@yamaguchi-u.ac.jp
JCVPスライドフォーラム(獣医病理学研修会)開催要領申し合わせ
(平成28年3月29日改正)
(平成30年3月28日改正)
1.出題について
1)1回の出題総数は原則25題を上限とする。ただしJCVP学術集会ごとに上限を設定し、下記の要領に従い出題公募してもよい。
2)下記の23機関は優先的に出題できる。ただし、引き続き3年間出題しなかった場合は優先権を失う。
帯広大、酪農大、北大、北里大、岩手大、東大、農工大、日獣大、麻布大、日大、岐阜大、大阪府大、鳥取大、山口大、宮崎大、鹿児島大、農研機構 動衛研・支所、農研機構 動衛研・つくば、日生研、JRA総研、LSIメディエンス、摂南大、残農研。
3)公募出題機関の要件は、原則としてJCVP会員を2名以上有する機関または研究会などの組織とする。出題希望が設定された上限を上回る場合は、研修会ごとに、出題機関を決定し、JCVP理事会の承認を得る。
4)出題機関からの標本提出枚数は65枚(破損分5枚を含む)とする。
2.標本の配布について
1)上記1-2)優先機関23機関と、1-3)の出題機関には無料で配布する。
2)上記2-1)以外の機関には有料(1セット3万円)で配布する。
有料配布(約35セット)は原則として、JCVP会員を2名以上有する機関または研究会などの組織から公募する。希望が多い時は申込み順に従い配布する。
3.研修証の発行について
1)研修会参加者の内、希望者にはJCVP名で研修証を発行する。