Japanese College of Veterinary Pathologists

JCVPの沿革

　本会は平成3年（1991年）4月に57名の発起人（評議員）と大島寛一理事長、藤原公策副理事長のもと発足し活動を開始しましたた。本会の発足にあたっては、米国American College of Veterinary Pathologists (ACVP)の発足にも携わったJohns TC博士より多くの示唆に富むアドバイスを頂き、同氏は本会第一号の名誉会員として推戴されました。
　平成6年（1993年）11月には第1回目の資格認定試験が実施され97名の受験者のうち69名が合格しました。以降、試験内容の見直しを行いつつ、毎年1回資格認定試験が実施され、2018年度試験で26回目を迎えています。

JCVPのあゆみ

歴代JCVP理事長

年度	理事長（所属）
1991-1999年（平成3年〜11年度）	大島 寛一（岩手大学・岩手県獣医師会）
2000-2002年（平成12年〜14年度）	板倉　智敏（理化学研究所）
2003-2005年（平成15年〜17年度）	真板　敬三（残留農薬研究所）
2006-2008年（平成18年〜20年度）	岡田　幸助（岩手大学）
2009-2014年（平成21年〜26年度）	梅村　孝司（北海道大学）
2015-2017年（平成27年〜29年度）	代田　欣二（麻布大学）
2018-2019年（平成30年〜31年度）	山手　丈至 （大阪府立大学）
2019-2020年（令和1年〜　2年度）	中山　裕之（東京大学）

ＪＣＶＰ名誉会員名簿（2020年9月29日現在）

板倉 智敏	谷山 弘行
後藤 直彰	代田 欣二
真板 敬三	御領 政信
土井 邦雄	高橋 公正
岡田 幸助	山口 良二
小谷 猛夫
李　且秀
梅村 孝司
立山　晉
布谷 鉄夫
奈良間　功
成田　實
三森 国敏
松井 高峰

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