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Japanese College of Veterinary Pathologists

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新着情報・FAQNEWS&INFO

JCVP新着情報

2024年5月9日
第5回JCVP/JSVP教育Webスライドセミナー開催案内を掲載しました。
参加申し込みの締め切りは、2024年7月4日(木)となっております。
2023年8月1日
一般社団法人 日本獣医病理学専門家協会を設立しました。

第5回 JCVP/JSVP教育Webスライドセミナー開催案内

日本獣医病理学専門家協会(JCVP)および日本獣医学会病理学分科会(JSVP)では、教育活動の一環としてWebスライドセミナーを開催します。年2回(7月頃および12月頃)を予定しており、第5回は以下の予定にて開催します。
JCVP試験の項目に配慮して、総論、各論(産業動物、伴侶動物、実験動物)のトピックス的な内容を肉眼および組織写真を交えて解説します。特にこれから受験を予定しているJSVP会員の方は、奮ってご参加をお願いします。
JCVP会員資格更新のポイントも10点がつきます。会員の方もどうぞご参加ください。

日時
2024年7月20日(土)13:00〜18:30
開催方法
Zoomウェビナー
講義内容
【病理学総論】
腫瘍
  尾崎 清和(摂南大学)

染色体,遺伝子および発生の異常
  道下 正貴(日本獣医生命科学大学)

【各論】
神経系(実験動物)
  安藤 亮(北里大学)


神経系(産業動物・伴侶動物)
  内田 和幸(東京大学)

【JCVP試験解説】
古林与志安(帯広畜産大学,試験委員長)
参加費
一般 5,000円(税込)
学生 無料
申込締切
2024年7月4日(木)
申込方法
(1)参加登録は本ホームページからオンラインで受け付けます。
登録は締め切りました。多数のお申込みありがとうございました。   

(2)参加費(一般の方)は、7月5日(金)までに参加登録受付メールに記載の指定口座にお振り込みください。
配布資料
ご入金いただいた方には、ハンドアウトと参加証をお送りします。
※7月17日(水)に届かない場合には、下記の参加登録担当にご連絡ください。
※領収書は、インボイス制度に則った形でPDFファイルをメール添付にてお送りさせていただきます。
お問い合わせ先
JCVP/JSVP教育Webスライドセミナー 参加登録担当
(株)コンベンションアシスト 大川 忠司
Email:jcvp@cfmeeting.com
TEL :048-400-2790 携帯:080-3206-2671

一般社団法人 日本獣医病理学専門家協会設立のお知らせ

日本獣医病理学専門家協会 理事長 内田和幸
日本獣医病理学専門家協会 副理事長 鈴木雅実
桑村 充


日頃より日本獣医病理学専門家協会の活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

会員の皆様のご理解とご協力により、2023年8月1日に一般社団法人 日本獣医病理学専門家協会を設立いたしました。今後、任意団体 日本獣医病理学専門家協会の会員及び財産を新法人へ移転していきます。

本会を、一般社団法人として運営していきますので、引き続き活動へのご理解とご協力をお願いいたします。

学術情報(海外派遣事業・奨励賞)

*JCVP海外派遣事業  申請者はこちらのページも確認ください

JCVP会員の海外派遣事業

制定:2002(H.14)年8月31日理事会
改正:2005(H.17)年10月6日理事会
改正:2007(H.19)年2月3日理事会

JCVPの国際化(国際交流)を目的としてこの事業を行う。また、若手会員の国際交流の機会の増大に資するものとする。 1.派遣対象Meeting
獣医病理学の広範な領域にまたがる演題があり、少なくとも5カ国以上からの参加者があること(当面、ACVP, ESVP, ASVPのMeetingを対象とする)。
2.候補者の資格
JCVPの会員であって、演題発表時に40歳以下であること。なお、本事業により海外のMeetingに参加した者はその後4年間は応募出来ないものとする。
3.派遣人員
2〜3名/年
4.派遣経費
原則として、アジア諸国10万円、欧米諸国20万円、南米・アフリカ諸国30万円を上限として実費を補助する。但し、科研費等、他の経費と重複しないこと。
5.候補者の選考
公募による応募者のなかから理事会の議を経て候補者を選考し、理事長が決定する。
6.応募方法
所定の申込書に対象Meetingの開催案内及び演題要旨のコピーを添付し、JCVP事務局に申し込む。
7.報告の義務
本事業により海外のMeetingに参加した者は、帰国後3ヵ月以内に所定の報告書をJCVP事務局に提出するとともに、会報にもその成果を報告すること。


*JCVP奨励賞  申請者はこちらのページも確認ください。

JCVP奨励賞規程
                           制定:2014年9月24日理事会
                           改訂:2021年10月30日理事会
(JCVP奨励賞)
第1条 獣医病理学の進歩に寄与する優れた研究を行い、なお将来の発展を期待し得る正会員に対しJCVP奨励賞を1回に限り授与する。過去のJSVP優秀論文賞受賞者は対象外とする。
2.JCVP奨励賞の受賞対象者は、応募申請年の8月1日においてJCVP有資格者であり40歳の誕生日に達しない者とする。
3.JCVP奨励賞の授賞は、毎年2件以内としJCVP学術集会開催期間中に賞状と副賞を贈る。 

(JCVP奨励賞受賞者選考委員会)
第2条 JCVP奨励賞受賞者選考委員会(以下「奨励賞選考委員会」という。)は、理事会の承認を経て、奨励賞選考委員会の委員長が選任する数名の委員により構成される。
2.委員長は、理事の中から、理事長が委嘱する。
3.委員長は、奨励賞選考委員会の運営を統括する。
4.委員の任期は1年以内とし、当該年度における奨励賞の授賞をもって、任期満了とする。

(JCVP奨励賞受賞の申し込み)
第3条 奨励賞の受賞を希望する受賞対象会員は、奨励賞選考委員会が定める申込期日までに、所属名、最終学歴、会員歴及び受賞希望研究課題名を記載した受賞申請書ならびに研究内容の要旨(2,000字以内)および論文の写しを奨励賞選考委員会に提出しなければならない。
2.受賞対象研究課題は受賞対象会員が筆頭著者となるものに限る。
3.奨励賞選考委員会は、申込期日をはじめ応募要項について、会誌掲載その他の方法で、会員に告示する。

(JCVP奨励賞授賞候補研究課題の採択)
第4条 奨励賞選考委員会は、提出書類に基づいて、受賞希望申込内容について審査し、授賞候補研究課題2件以内を採択する。
2.候補課題の応募は11月〜12月の期間に実施し、選考はJCVP学術集会の開催に合わせて行う。
3.奨励賞選考委員会の委員長は、採択の可否を速やかに、理事長に通知する。
4.理事長は受賞候補課題を理事会に諮り受賞者を決定する。
5.受賞者は年1回開催されるJCVP学術集会で講演を行う。


バナースペース

Japanese College of Veterinary Pathologists (JCVP)

JCVP Office
Toshinori Yoshida
Lab of Veterinary Pathology
Tokyo University of Agriculture and Technology, Japan
Saiwai-cho, Fuchu-city, Tokyo,183-8509
Japan
TEL:042-367-5771/5874
FAX:042-367-5771
E-mail: jcvp@m2.tuat.ac.jp